本屋でザッと読んでみましたが、確かにこれは実践的で役に立ちそう。仕事でprototype.js全盛時代に書いたスクリプトのお守りしてますが、jQueryに移行した方がメンテナンス的にもいいのかも知れないとか思いました
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Tritton後継の日本語全文検索ストレージエンジン。MySQL5.1+参照ロックフリー。これを待っていたよ!今後の育成に期待。ちょう期待。
groongaストレージエンジン — groonga storage engine v0.1 documentation – mroonga.github.com
sysstatの活用
– ロードアベレージが高い過負荷時、sar -r で%user,%systemと%iowaitを見て、そのマシンがCPUバウンド(%user,%systemが高い)なのかIOバウンド(%iowaitが高い)なのかを判断
– とりあえずメモリを増やせるなら増やし、データを全てキャッシュに乗せて性能を改善する
– CPUバウンドなら同じ構成のサーバを増やして負荷を下げる(Webサーバ)
– IOバウンドなら局所性を活かした分散を考える(DBサーバ)
MySQL
– 参照系はレプリケーションでスケールできるが、更新系のスケールは難しい
– データベースの大きさをメモリに収まるようにする
– テーブルを分割してテーブルの大きさを抑制(パーティショニング)
– 分割したテーブルを検索するためにクエリを工夫する必要がある
– MySQL特有のインデックスの効き方を理解する
– ひとつのクエリには1つのインデックスしか使われない
– 2つ以上の検索キーを使う場合、両方の項目を含んだ複合インデックスを作る必要がある
圧縮とアルゴリズム
– 全文検索システムの作成を例に解説
– データを圧縮して容量を稼ぐ。データ量が多いとバカにならない
システムの安定化
– ユーザー用のサーバとBOT用のサーバを分ける。BOT用サーバは少々負荷やレスポンスが高くても問題ない
– サーバの負荷を用途別にまとめて監視する
– MySQLはマルチマスタ構成にして、片方をスタンバイ状態にする→障害起きたら切り替え
– メディアファイルはMogileFSでファイルを複数サーバに分散して格納
– サーバの自動再起動(メモリリーク対策)、長時間クエリの自動除去
– サーバを仮想化し、用途別にゲストOSを分けてマシンリソースを最適化。ただしネットワーク性能が落ちるなどのデメリットもあり
– 安価なハードの有効利用。SSDとか
その他
– PCルータは1Gbpsが限界、1サブネットには500ホストが限界
– キャッシュ(Squid)の説明は参考になった
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Twitterの新機能、"Followed By"と"You Both Follow"についての解説。初見のユーザーの「信頼度」を把握するには有用な機能だなと思いました。
こういう機能が増えると、ますますフォロー・非フォローの重要性がま増して来ますね。Twitterもますます世知辛くなって来るんだろうなあ
Twitterが“Followed By”と“You Both Follow”機能を全面公開―とても強力なソーシャルツールと判明 – jp.techcrunch.com