あれも欲しいこれも欲しいリスト

今年の秋~来年春にかけて購入予定のリスト。

iPodTouch

http://www.amazon.co.jp/dp/B002OB3FK0

リンクは第三世代だけど、9月に発表されるであろう第四世代が「iOS4が動くカメラ付き小型タブレット」であったら買いたい。Web開発やってる職業プログラマが今iOSが動くデバイスを持っていないのは、パソコン持ってないに等しいと思っているので。いやマジで。

それに、今持ってるiPodは第一世代のNanoなので、いつ爆発するか判らないしね!(ドクロ)

b-mobile Wifi

http://www.amazon.co.jp/dp/B003XKUJL4

b-mobile Wifiルータ。

もしiPodTouchが常にWiFiしたい!と思えるほど出来が良かった場合、多分これを購入することになると思う。

auからまともなスマホが出てきてこれ一台で全部済むよ!というものが出るまではこれで凌ぐつもり。そういうスマホが出るのは、多分早くて来年の夏以降になるんじゃないかと予想してます。

RD-BR600

http://www.amazon.co.jp/dp/B003XOS4WQ

東芝のブルーレイレコーダの一番廉価な奴。正直、現在のRD-XS41でもそれほど不自由していないのですが(HDDの容量以外では)、地デジになっちゃうので仕方ないのです。

購入するのは来年の3月くらいの見込み。それまでにどこまで寝下がっているかに期待。

Amazon.co.jp: jQueryクックブック: jQuery Community Experts, 株式会社クイープ: 本

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51504599.html より、

本屋でザッと読んでみましたが、確かにこれは実践的で役に立ちそう。仕事でprototype.js全盛時代に書いたスクリプトのお守りしてますが、jQueryに移行した方がメンテナンス的にもいいのかも知れないとか思いました

Amazon.co.jp: jQueryクックブック: jQuery Community Experts, 株式会社クイープ: 本www.amazon.co.jp

groongaストレージエンジン — groonga storage engine v0.1 documentation

Tritton後継の日本語全文検索ストレージエンジン。MySQL5.1+参照ロックフリー。これを待っていたよ!今後の育成に期待。ちょう期待。

groongaストレージエンジン — groonga storage engine v0.1 documentationmroonga.github.com

Amazon.co.jp: [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ): 伊藤 直也, 田中 慎司: 本

 夏休みの課題図書であった「Web開発者のための大規模サービス技術入門」を読み終わりました。
 以下、個人的な(=職場システムで導入する価値がありそうな点の)まとめ。

sysstatの活用
– ロードアベレージが高い過負荷時、sar -r で%user,%systemと%iowaitを見て、そのマシンがCPUバウンド(%user,%systemが高い)なのかIOバウンド(%iowaitが高い)なのかを判断
– とりあえずメモリを増やせるなら増やし、データを全てキャッシュに乗せて性能を改善する
– CPUバウンドなら同じ構成のサーバを増やして負荷を下げる(Webサーバ)
– IOバウンドなら局所性を活かした分散を考える(DBサーバ)

MySQL
– 参照系はレプリケーションでスケールできるが、更新系のスケールは難しい
– データベースの大きさをメモリに収まるようにする
– テーブルを分割してテーブルの大きさを抑制(パーティショニング)
– 分割したテーブルを検索するためにクエリを工夫する必要がある
– MySQL特有のインデックスの効き方を理解する
– ひとつのクエリには1つのインデックスしか使われない
– 2つ以上の検索キーを使う場合、両方の項目を含んだ複合インデックスを作る必要がある

圧縮とアルゴリズム
– 全文検索システムの作成を例に解説
– データを圧縮して容量を稼ぐ。データ量が多いとバカにならない

システムの安定化
– ユーザー用のサーバとBOT用のサーバを分ける。BOT用サーバは少々負荷やレスポンスが高くても問題ない
– サーバの負荷を用途別にまとめて監視する
– MySQLはマルチマスタ構成にして、片方をスタンバイ状態にする→障害起きたら切り替え
– メディアファイルはMogileFSでファイルを複数サーバに分散して格納
– サーバの自動再起動(メモリリーク対策)、長時間クエリの自動除去
– サーバを仮想化し、用途別にゲストOSを分けてマシンリソースを最適化。ただしネットワーク性能が落ちるなどのデメリットもあり
– 安価なハードの有効利用。SSDとか

その他
– PCルータは1Gbpsが限界、1サブネットには500ホストが限界
– キャッシュ(Squid)の説明は参考になった

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Amazon.co.jp: SONY Bluetoothワイヤレスステレオヘッドセット マイク付き ブラック DR-BT100CX/B: 家電・カメラ

携帯電話(au S001)用のヘッドセットとして購入を検討中。PC-DEPOTで5280円なので、そこで買おうかなと思ってるところ。
でも今はお小遣いないので、月末になったらネ☆(何)

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